2025/07/14

7/17(木)からのランチメニュー

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

『ラオスにはいったい何があるというんですか?』。ということで、タイ料理店なのに写真でラオスの魅力を探る企画3回目です。もう少しお付き合いくださいね。
今回はラオス中部のターケークという街に行ったときの写真です。タイからラオスに行く場合、空路のほかタイとラオスを隔てるメコン川を渡るための国際バスに乗るという方法もあります。タイとラオスをつなぐ友好橋は全部で4か所で、5か所目が年末に完成予定だとか。タイのナコンパノム県からバスに乗りターケークへと向かいました。


ターケークに行く目的はただ一つ、全長7.5キロにも及ぶ天然の洞窟”コンロー洞窟”を観光するためです。観光の拠点となる街に辿り着くだけでも一苦労でした。宿を探すのも、食堂を探すのも容易じゃない。『タイは若いうちに行け』とはかつてのタイ国際航空のキャッチフレーズでしたが、ラオスこそ若いうちに行ったほうがいい。今ではこんな旅をする気力もありません。タイのほうがどんな年齢の人にとっても快適な旅行ができると思います。


苦労して行っただけの甲斐はあったというものです。自然の雄大さは言葉では言い表せないくらい素晴らしいのはもちろんなのですが、感動の値にはそれまでの旅程の困難係数がかなりの割合で掛かっているものと思われます。ま、それが旅というものなのでしょうね。




洞窟クルーズ(木製の小舟ですが)を堪能し、街に戻ってきました。タイの田舎にもよくありそうな市場の風景です。ただタイと大分違うのは、売っているのが食材ばかりという点でしょうか。タイであれば袋詰めのお惣菜や揚げ物や焼き鳥など、家に持ち帰ってすぐに食べられるものがいくらでも売っています。ラオスでは家でお料理をするというのが基本のようです。



市場の様子ですが、大分引きの写真だけにとどめておきます。というのも、野菜や果物以外では日本人にとってはかなりショッキングな食材ばかりだったからです。タイでは食べないよなぁという生き物がたくさん売られておりました。滞在中の食事は街で一軒しかない食堂で頂きましたが、鶏料理もナマズ料理も、注文してから捌くといった点がかなりまたショッキングであり、生き物に対する感謝の気持ちを新たにした旅でもありました。

ラオスにはいったい何があるというのでしょうかね。

それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。

定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/16(水) お休み

7/17(木) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/18(金) パットバミーセット
      (中華麵の焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/19(土) センヤイパットキーマオセット
      (海鮮バジル太麵焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/20(日) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

7/21(月) カオマンガイセット
      (蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 







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