2025/08/04

8/7(木)からのランチメニュー

こんばんは、二ランカフェのユウコです。

タイとカンボジアのゴタゴタは皆さんニュースでご存じの通りです。日本での報道と、タイでの報道では大分様子が異なるような気がしますがね、実際のところは分かりません。
カンボジアつながりということで今日はタイ国内のクメール遺跡の写真から。バンコクから約320キロ離れた東北地方、ナコーンラーチャシーマー県にある”ピマーイ遺跡”です。
タイでの遺跡観光というと、タイの王朝が栄えたスコータイ、アユタヤが有名かと思いますが、タイにはクメール様式の遺跡も数多く存在します。スコータイやアユタヤ王朝よりももっと前、今から1000年ほど前クメール帝国時代に建てられたものです。このピマーイ遺跡は世界遺産となっているカンボジアのアンコールワットより前に建てられ、アンコールワットのモデルにもなっているというから驚きです。


これらの遺跡はカンボジアにあるものより保存状態がいいのだとか。



タイの東北地方はカンボジアに接していて、かつてはクメール帝国の領土として組み込まれていたそうなので、こうしたクメール様式のお寺が遺跡として東北地方に数多く残っているのも納得です。ただ国によって歴史認識と教育は異なるので、タイの領土の一部がかつてはカンボジアだったとか、ラオスだったとかミャンマーだったっていう話はタイ人に言わせると、”それらの国の領土はかつてタイだった”となるワケなんですね。
いずれにしても今のゴタゴタが早いとこ落ち着ついて、両国が日常を取り戻せる日が来ることを願うばかりです。


それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

8/6(水) お休み

8/7(木) センヤイパットキーマオセット
      (海鮮バジル太麵焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/8(金) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/9(土) カオカームーセット
      (煮込み豚足ご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/10(日) カオソーイセット
      (チェンマイカレーラーメン)サラダ、ドリンク付き

8/11(月) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 


2025/07/28

7/30(水)からのランチメニュー

こんばんは、二ランカフェのユウコです。

最近ニランでカオソーイ(チェンマイカレーラーメン)がちょっとしたフィーバーになっております。カオソーイは日替わりメニューとして提供しているので、大体10日に一回のペースでカオソーイの日がやってくるのですが、毎回お店の開店からすぐに売り切れになってしまいます。最速8分を記録した日もあります。なかなかたくさんは作れないので、カオソーイの為にご来店くださったにもかかわらず品切れでお召し上がりになれなかったお客様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ニランで提供するタイ料理のほとんどがバンコクのある中部地方の料理である中、カオソーイは数少ないルットシェフの地元チェンマイの郷土料理です。カオソーイはタイ本土においてもバンコクなどの他の地域では滅多にお目にかかることのできないメニューです。そんなカオソーイが最近は日本のタイ料理屋さんでもよく見かけるほど日本ではお馴染みのメニューになったのも、やっぱりカオソーイが日本人の口に合うからだと思います。わたしも大好きなメニューなので、チェンマイ旅行に行った際にも必ず一度は食べますし、日本国内でも出先にタイ料理屋さんがあるとカオソーイを注文することが多いです。しかし、手前味噌でもなんでもなく、やっぱりルットシェフのカオソーイが一番美味しいんですよ。毎回売り切れてしまうので、実はわたしもなかなかルットシェフのカオソーイを食べる機会はないんですけどね。ニランに来て下さるお客様同様、わたしもルットシェフのお料理のファンのひとりです。

それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/30(水) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/31(木) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

8/1(金) パットプリックキンセット
      (豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/2(土) カオマンガイセット
      (蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/3(日) パッチャームーセット
      (豚肉のスパイシーハーブ炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

8/4(月) カオパットロットファイセット
      (豚肉入りタイ醬油チャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 


8/2(土)戸田橋花火大会当日の営業について

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

8/2(土)は戸田橋花火大会が開催される予定です。当日はランチタイム11:30~15:00(L.O.14:30)のみの営業とさせて頂きます。

また、15時頃より店内にてテイクアウト販売を致します。なくなり次第終了です。

★サイウア(タイ北部ハーブたっぷりスパイシーソーセージ);600円(税込)

★ムック・クン ロットトムヤム(トムヤムフリッター イカ&エビ);600円(税込)

リクエストを多く頂くサイウアは今年も販売します。加えて今年はエビとイカのフリッター トムヤム味を投入。ルットシェフオリジナルのトムヤムパウダーを使用しています。どちらもおつまみに最適ですね。この機会に是非ご賞味ください☆

2025/07/21

7/23(水)からのランチメニュー

こんばんは、二ランカフェのユウコです。

勝手にシリーズ化した『ラオスにはいったい何があるというんですか?』も今回が最終回。今日はラオス南部のチャンパーサックです。このラオス旅が他と違う最大のポイントがタイからの国境越えの方法です。陸路でタイからラオスに渡るのは当たり前でもココは特別、なんと徒歩で渡れる唯一の国境なんです。タイ側はウボンラーチャタニー県のチョンメックという街。タイ人もラオス人も、ちょっとそこまで買い物にっていう風情で普通に往来していた印象。もう随分前のことなので現在の状況は分かりませんが、当時タイ人とラオス人は一週間程度の滞在なら許可証のみでパスポートはいらなかったようです。



このチャンパーサックには世界遺産に登録されているワットプー遺跡公園というのがあります。クメール様式です。クメール様式の遺跡っていうだけならタイにもブリラム県にパノムルン遺跡というのがありますし、クメール遺跡見たけりゃクメールに行けって話なんですけどね。ちなみにわたしは未だアンコールワットには行ったことがありません。丘から遺跡を見渡す景色は最高でした。


そしてもうひとつ、ラオス南部観光の目玉がコチラ、”コーンパペンの滝”です。ラオス最南部、カンボジアとの国境に流れるメコン川には数千もの島が点在しています。そこに数ある滝の中でも最大なのがこのコーンパペンの滝なんです。滝幅は世界一で、東洋のナイアガラなんて称されるそうですが、滝の流れは今まで見たこともないくらいの迫力です。これぞ一見の価値アリ。


コーンパペンの滝は見ておいて良かったなぁと思うものの、もう一度行けと言われたら多分もう無理っていうくらいその他の旅の部分、要は移動、宿泊、食事はどれも物凄く困難だった記憶しかありません。移動に関していえば、公共の交通機関というのはほとんどあてにならず、トゥクトゥクか乗り合いトラックを貸切るしかありません。もちろん割高です。宿泊施設も数は少なく、選択の余地などありません。コンビニなどもなく、一般の商店も日暮れ前には閉店してしまいます。食堂もしかりで、都市部ではまだしも田舎のほうではもともと数も少ないのに夕ご飯時にはどこも閉まってしまう。運よく食堂が見つかったとしても、注文してから1時間くらい待たされるのが常でした。注文を受けてからご飯を炊く、鶏をしめる、芋を掘るってな具合です。のんびりを遥かに通り越してる分、イライラもしないっていう不思議な時間が流れるのがタイ旅にはないところです。

ラオスの何がいいんだろう? ってやっぱり言葉にするのは難しいんですが、タイにはないものがあったんです。田舎ならタイでもよくない? でもタイでは味わえない空気がラオスにはあるんです。この先、ラオスの特に田舎のほうに旅行にいくことはなかなかないと思いますが、これまでに訪れたラオスの田舎を懐かしく思うことはこの先ずっとあると思います。

それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/23(水) パットプリックキンセット
      (豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/24(木) カオカームーセット
      (煮込み豚足ご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/25(金) カオパットロットファイセット
      (豚肉入りタイ醬油チャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/26(土) パッチャームーセット
      (豚肉のスパイシーハーブ炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/27(日) センヤイパットキーマオセット
      (海鮮バジル太麵焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/28(月) カオソーイセット
      (チェンマイカレーラーメン)サラダ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 



2025/07/14

7/17(木)からのランチメニュー

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

『ラオスにはいったい何があるというんですか?』。ということで、タイ料理店なのに写真でラオスの魅力を探る企画3回目です。もう少しお付き合いくださいね。
今回はラオス中部のターケークという街に行ったときの写真です。タイからラオスに行く場合、空路のほかタイとラオスを隔てるメコン川を渡るための国際バスに乗るという方法もあります。タイとラオスをつなぐ友好橋は全部で4か所で、5か所目が年末に完成予定だとか。タイのナコンパノム県からバスに乗りターケークへと向かいました。


ターケークに行く目的はただ一つ、全長7.5キロにも及ぶ天然の洞窟”コンロー洞窟”を観光するためです。観光の拠点となる街に辿り着くだけでも一苦労でした。宿を探すのも、食堂を探すのも容易じゃない。『タイは若いうちに行け』とはかつてのタイ国際航空のキャッチフレーズでしたが、ラオスこそ若いうちに行ったほうがいい。今ではこんな旅をする気力もありません。タイのほうがどんな年齢の人にとっても快適な旅行ができると思います。


苦労して行っただけの甲斐はあったというものです。自然の雄大さは言葉では言い表せないくらい素晴らしいのはもちろんなのですが、感動の値にはそれまでの旅程の困難係数がかなりの割合で掛かっているものと思われます。ま、それが旅というものなのでしょうね。




洞窟クルーズ(木製の小舟ですが)を堪能し、街に戻ってきました。タイの田舎にもよくありそうな市場の風景です。ただタイと大分違うのは、売っているのが食材ばかりという点でしょうか。タイであれば袋詰めのお惣菜や揚げ物や焼き鳥など、家に持ち帰ってすぐに食べられるものがいくらでも売っています。ラオスでは家でお料理をするというのが基本のようです。



市場の様子ですが、大分引きの写真だけにとどめておきます。というのも、野菜や果物以外では日本人にとってはかなりショッキングな食材ばかりだったからです。タイでは食べないよなぁという生き物がたくさん売られておりました。滞在中の食事は街で一軒しかない食堂で頂きましたが、鶏料理もナマズ料理も、注文してから捌くといった点がかなりまたショッキングであり、生き物に対する感謝の気持ちを新たにした旅でもありました。

ラオスにはいったい何があるというのでしょうかね。

それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。

定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/16(水) お休み

7/17(木) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/18(金) パットバミーセット
      (中華麵の焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/19(土) センヤイパットキーマオセット
      (海鮮バジル太麵焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/20(日) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

7/21(月) カオマンガイセット
      (蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 







2025/07/07

7/9(水)からのランチメニュー

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

先週に引き続き、『ラオスにはいったい何があるというんですか?』ということでラオスの魅力を探るため、タイ料理店なのにラオス写真載せたいと思います。今回はラオス北部にある街全体が世界遺産であるというルアンパバーンからさらに北、山道をどんどん上っていったところにあった山岳民族が暮らす村の写真です。
ココは元々訪れる予定だったワケでも、事前情報があったワケでもなんでもなく、いわばたまたま訪れることが出来た場所です。ラオスはルアンパバーン一人旅の最終日のこと、何もしない旅をするために行ったくせに最終日には何もしないことにすっかり飽きてしまって、かといってどこかに行く当てもないので、宿泊していた宿の人に運転手付きの車を手配してもらったんです。それでその運転手のおじさんの知り合いが住んでいるという村に案内してもらったワケです。


タイでも山岳民族の村を訪れるツアーというのはよくあって、首長族の村を訪れるというのが有名かと思いますが、そういった場所は大抵観光地化されていて、そこにいる山岳民族の方々もどこか別の場所から来たアルバイトであることが多く、写真の被写体になることにも慣れているものです。こちらもちょっと冷めた気分で観光した記憶があります。
しかし、このときわたしが訪れた山岳民族の村というのはホントの村なんです。山岳民族がただ、そこに暮らしている。村に入っていくことをどれだけ申し訳なく感じたことか。運転手のおじさんは「遠慮することはないよ。写真だってどんどん撮っていい」と言うんですが、カメラを構えるのも申し訳なくて、撮るたびに村人の皆さんにも声を掛けました。皆さん、いい表情をしてくださいました。


その後この村の村長さんまで出てきてくださって、村を丸っと案内してくださいました。村の現金収入のために外国人観光客が来るような場所にしたいがどうしたらよいか、といった相談をされ、なんとコメントしたのかは忘れてしまいましたが、心の中では「観光客などがずかずかと入ってくることのない今のままの村であってほしい」と強く思ったことは今でもよく覚えています。

そしてこの村で印象的だったのが上の写真、村唯一の小学校です。日本の企業イオンが主体となって募った募金を元に建てられたものだったんです。ホントにこれもたまたまだったんですけど、わたしがイオンで買い物をした際、”ラオスの子供たちに学校を!”とちょうどこの募金箱がイオン店舗内の各所に設置されていました。慈善団体の募金や寄付金の使途に懐疑的であったわたしですが、ラオス旅行好きだしっていう単純な理由でいくばくかを募金したんです。そしてたまたま訪れた旅先で、色んな人がちょっとずつ募金したものが実際にこうして学校になったんだというのを目の当たりにしたのです。物凄く衝撃を受けました。結果的にこのラオス旅はその後のわたしの考え方に少なからず影響を与えた旅となったのでした。

ラオスにはいったい何があるというのでしょうかね。

それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/9(水) パットバミーセット
      (中華麵の焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/10(木) センヤイパットキーマオセット
      (海鮮バジル太麵焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/11(金) パッチャームーセット
      (豚肉のスパイシーハーブ炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/12(土) カオソーイセット
      (チェンマイカレーラーメン)サラダ、ドリンク付き

7/13(日) パットプリックキンセット
      (豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/14(月) カオパットロットファイセット
      (豚肉入りタイ醬油チャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 

2025/06/30

7/3(木)からのランチメニュー

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

今朝の読売新聞の編集手帳にラオスのことが書いてありました。『ラオスにはいったい何があるというんですか?』という村上春樹の紀行文集をとっかかりに、その記事を書いた本人もラオスに旅行に行く際知人に同じことを聞かれて答えに窮したとあります。
わたしも一時期やたらとラオスばっかり旅行していたなぁと思い起こし、同じ問いを自分にも投げかけてみました。うん、確かに答えづらい。ちなみにラオスはタイのお隣の国で、全てにおいてタイより30年遅れているなんて言われる東南アジア最後の秘境。言語や文化においてタイとはかなりの共通点があります。タイと大きく異なることと言えば、ラオスは社会主義国であることですかね。タイになくてラオスにはあるものって何なんでしょうね。田舎だったらタイにだってたくさんあるし。しかもラオス旅の不便さといったらタイの数倍もあるし、食費や交通費などもタイより高いし。うーん、ラオスを旅する理由が言葉に出来ないということで、写真からラオスの良さを見てみましょう。ということで、ラオス写真を数回に分けてお届けします。

まずはラオス北部の街全体が世界遺産となっているルアンパバーンから。ルアンパバーンはひとりでも旅しやすいので何度か訪れています。一見タイと見分けがつかないかもしれませんが、女学生のスカートがラオスの民族衣装なんですね。この微妙なふくらはぎ丈がザ・ラオス。


街中もキレイに整備されていますよ。トゥクトゥクがあるのもタイっぽい。ラオスも仏教国なので街のいたるところに寺院があり、建築スタイルはバンコクよりもチェンマイ寄りのシックなデザイン。


街をちょっと出ればこういう景色が広がっています。直近の北タイ旅でも川沿いを求めてメーホンソーン県パーイに行きましたけれど、川沿いの景色はラオスのほうが美しかったです。


なぜラオスを旅するのか。なかなか難しい問いです。続きはまた今度。


それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/2(水) お休み

7/3(木) パットプリックキンセット
      (豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/4(金) カオマンガイセット
      (蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/5(土) カオカームーセット
      (煮込み豚足ご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/6(日) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/7(月) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。