こんばんは、ニランカフェのユウコです。
タイトルの通り、30日(土)のディナータイムは貸し切りとなります。テイクアウトも中止いたします。
以上、宜しくお願い申し上げます。
埼玉県戸田市(JR埼京線戸田公園駅)にあるタイカフェサロン ニランカフェのブログです
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【9月のお休み】毎週火曜日と4(水)、18(水)
こんばんは、ニランカフェのユウコです。
タイトルの通り、30日(土)のディナータイムは貸し切りとなります。テイクアウトも中止いたします。
以上、宜しくお願い申し上げます。
こんばんは、ニランカフェのユウコです。
今日はメーホンソーン県の朝市で撮ったこんな写真から。日本でレジ袋が有料化されてから3年が経ちました。プラスチックごみの削減が目的というのは理解できますが、実際のところプラスチックごみの量は以前よりも格段に増えていると思いませんか。どんな食品でも必ずプラスチックの袋やケースに入っています。スーパーで買い物をするたびに食品よりもプラスチックごみを買わされているような気になってしまいます。
タイも日本と同じようにプラスチックの入れ物を多用することに変わりはありませんが、市場では紙やバナナの葉っぱを使ったパッケージも未だに存在します。日本だって昔は買い物かごを持って買い物に行っていましたし、新聞紙や笹の葉で商品を包むなんてことが当たり前だったはずです。商品のパッケージがすべてプラスチックなのに、レジ袋くらい減らしたってプラスチックごみは減らないのではと思ってしまいますよね。何から何まで新しければいいってワケではないんですよね。少しは退行する必要もあるんではないですかね。ちなみにタイでもレジ袋は有料化されているので、ご旅行の際はマイバックの持参をお忘れなく。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、ニランカフェのユウコです。
今日はルットシェフの故郷チェンマイの郷土料理写真から。”ラープヌアディップ(生水牛肉のハーブ和え)”です。ラープはソムタムに続き、段々とポピュラーになってきているメニューだと思います。日本のタイ料理店で出されるラープは東北(イサーン)地方のものがほとんど。もち米を炒って砕いた粉を混ぜるのが特徴です。ルットシェフがチェンマイ(北部)出身なので、ニランではラープの北タイバージョンもメニューにありますが、これはとっても珍しいことだと思います。ニランの北タイラープは豚肉を使っています。
本場チェンマイでは水牛の肉を使ったラープが主で、生か否かを選べます。ルットシェフ曰く、専ら皆生を食べるそう。日本では食べることが出来なくなったユッケみたいで、またハーブと香辛料の味に牛胆汁の苦みがきいていて本当に美味しいんですよー。チェンマイといえば外国人にはカオソーイばかりが有名ですが、こういった地元民が愛するお料理にも是非チャレンジして頂きたいですね。
それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、ニランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。右側が普通の卵で、左がやたらに細長い卵。コック歴25年のルットシェフもビックリした卵です。卵型って言葉の定義を覆す卵。完全な俵型で上下の差が全くありません。
毎日たくさんの卵を使いますが、黄身がふたつ入っている双子バージョンっていうのはそんなに珍しくありません。ちなみにタイでは生卵は絶対食べません。卵の殻の殺菌処理の関係ですね。で、タイ時代に日本人の社長が日本に帰国した際、わざわざ卵を買って来てくれたんです。日本の卵は生で食べられるんだぜーってな感じで卵かけご飯を披露したところ、タイ人たちからは気持ち悪いと大変不評であったのをよく覚えています。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、ニランカフェのユウコです。
タイ料理はスパイシーでヘルシー。確かにオリジナルのタイ料理(中華料理が入ってくる前の)は、煮る、焼く、蒸す、和えるという調理方法が主で、油はほとんど使わないですし、ハーブや野菜を多く使いヘルシーです。しかし今のタイは、特にバンコクでは日本と同じように、世界各国の料理が食べられますし、油をたくさん使う料理も多いです。街中にはありとあらゆる食べ物が溢れています。食いしん坊のわたしはタイに住んだ約10年の間に、ビックリするほど太りました。タイに行ったばかりの頃はタイ人女性って細いなーって感心していましたが、今は男女とも肥満の人が目立つようになりました。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)