こんばんは、二ランカフェのユウコです。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
5. カオパットクンセット
埼玉県戸田市(JR埼京線戸田公園駅)にあるタイカフェサロン ニランカフェのブログです
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【11月のお休み】毎週火曜日と6(水)
★11/19(火)~12/3(火)はシェフがタイに帰省する為お休みします
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。早朝のバンコク中心部です。まだ朝の交通渋滞が起こる前の時間帯ですね。大都会の中にも朝ご飯を売る店が並ぶところなんかはタイらしく、どんなに都市化が進んでも無くなってほしくないタイの文化です。下の写真は、もち米と甘く煮た豚肉をセットで売るお店です。
そのほか定番朝食としては、お米の粒がなくなるまで煮込んだおかゆや、豚串ともち米、揚げパンと豆乳なんていうのもあります。オフィスビルの近くなどには、それ以外にもシュウマイ、サラダ、バナナ揚げ、カットフルーツ、ラーメンなど、ありとあらゆる食べ物を売るお店が並びます。朝ご飯の時間帯が終わると、これらのお店はさっさと店じまいをし、次はお昼ご飯を売るお店がオープンし始めます。夜には夜の屋台、夜中には夜中の屋台が出て、要は24時間常になんらかのお店がやっているワケですが、これがバンコクが”眠らない街”と言われる所以のひとつになっています。時間帯によってさまざまな顔を見せるバンコクの街は、わたしたち外国人を一瞬にしてタイの虜にしてしまう不思議な力を持っています。
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定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はチェンマイの市場で撮ったこんな写真から。チェンマイは近年イチゴの栽培がさかんになっていて、昔に比べれば食べられるレベルになってきています。ドライイチゴなんかはお土産にもいいですよ。
が、チェンマイのイチゴが云々よりも、この写真を見て思うことといえば二つあります。まずは一本30バーツ(≒135円)というお値段。高い! それともう一つ。この市場、日本をコンセプトにしている市場なんですよね。なのにコレ、タンフルっていう韓国のフルーツ飴だそうで。そもそもタンフールーって中国語らしいです。値段を書いたボードには中国語、韓国語、英語しかない。これってどういうことか分かりますか? 日本人観光客はもはや相手にされていないってことですよ。一昔前はタイにとって日本人観光客は、お行儀が良くてたくさんお金を使ってくれる大事な存在だったんです。それが近年では日本人観光客は減る一方で、中国からの観光客が物凄く、本当に怖いくらい物凄く増えたんです。おまけにタイの物価高と円安のダブルパンチで、日本人にとっては何から何まで高く感じるようになってしまい、日本人はあまりタイでお金を使わなくなってしまった。観光客相手に商売をするところは大分前から中国人観光客のほうを向くようになっています。どんなに彼らの振る舞いに不満を持っても、お金を落としてくれる存在には変わらないんです。日本がどんどんしょぼい国になっていくのがこんなところからも感じられて情けなくなってしまいます。
とまぁ、こんな真っ赤なカワイイイチゴを見てわたしが思うのはそんなことです。
それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。
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こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。ルットシェフがタイ人のお客様から頂いたお野菜です。タイ語で”ブアップ”といいます。日本語では”トカドヘチマ”というそう。卵と炒めたり、スープにしたりしていただきます。今回はルットシェフが北部スタイルのスープを作ってくれました。ごちそうさまでした!
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こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。タイのレストランで撮った”豚肉一夜干し揚げ”の写真ですが、注目して頂くのは白いコロコロ。子供のころに食べたチーズみたい…、なんですがチーズではなくニンニクです。タイでニンニクというと主に3種類あって、”タイニンニク”、”中華ニンニク(日本でよく見る品種です)”、そしてコロコロの”トーンニンニク”。トーンとは単一のっていう意味があるようです。
日本ではジャンボニンニクというそうで、ネギの仲間だそう。香りがニンニクよりもマイルドで、タイではらっきょうみたいに酢砂糖漬けにすることが多いです。高血圧予防や心臓病予防の効果があるそうですよ。タイ料理にはニンニクを使う料理が多いです。特にタイニンニクは生で食べる人多し。日本人みたいにニンニクの香りをあんまり気にしない人が多いように思います。美味しいから、体にいいから食べる。他人に配慮しつつも、日本人ほどには気にしないタイ人の気質がときに羨ましくなります。
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こんばんは、ニランカフェのユウコです。
タイはチョンブリー県のカオキアオ動物園にいる生後2か月のコビトカバが世界的に大人気らしいですよ。ニュース動画を貼り付けておきます。”もちもち豚肉団子”という意味の”ムーデン”という名前の通り、もちっとした体つきがカワイイと人気のようです。
この動物園はバンコクから車で約1.5時間の場所にあります。観光客でわざわざこんなところまで行く人がいるんかい、と思いきや外国人観光客の姿も多く見られるそうで…。ちなみにムーデンには兄弟と親戚がタイ国内にたくさんいるらしいのですが、ムーデンより少し早く生まれた親戚がいるチェンマイ、ウボン、コンケンの動物園もまた通常より来園者が増えているとか…。ちゃっかりグッズまで販売予定だそうで、一体何が流行るか分かりませんね。
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こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はユウコのツボっているタイミュージックビデオから。チェンマイの子供バンドなんですが、映像は約40年ほど前のものなので、演奏している子供たちは恐らくわたしと同世代です。子供バンドとは思えないほど演奏レベルは高いですし、ボーカルの子の澄んだ声とチェンマイ弁が魅力的です。よかったら再生してみてください。
ところで、今日はお店の名前”ニラン”について。意味は何度も書いていますが、タイ語で”永遠”とか”未来永劫”という意味です。11年前にこの名前を選ぶときには結構悩みました。タイ日辞典を一ページずつ繰りながら、吟味したものです。
選ぶ基準は、
でした。タイ語は日本語と違い母音の種類が多いので、カタカナ表記が難しい言語です。おまけにタイ語を読むときには音の高低である声調というのがあって、それが違うと別の単語になってしまうということもあるので、その辺が店名を選ぶときに苦労しました。悩んでつけた店名はとても気に入っていますし、皆さんにとっても覚えやすい名前なのではないかななんて思っています。
が、度々お世話になっている地元の団体(どこだかすぐ分かってしまいそうですが)は、いつまでもお店の名前を覚えて下さらないようで、11年経ってもまだ地元での知名度が低いのかと地味に悲しくなっています。
過日に届いた郵便物の宛名は”ニランコカフェ”でしたし(ミジンコみたい)、先日頂いた領収書の宛名は”ニカンカフェ”でした。直近で届いた印刷物は”二ランカフェ”です。合ってるじゃんって思いますよね? 実はこれも間違い。このブログのフォントだと分かりづらいので明朝に変更して見てみると…。
ね~??? ニランのニが漢数字の二になってるー! もう少し皆様に認知して頂けるようにこれからも頑張ってまいります。
それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。
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