こんばんは、二ランカフェのユウコです。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
5. カオパットクンセット
埼玉県戸田市(JR埼京線戸田公園駅)にあるタイカフェサロン ニランカフェのブログです
https://nirancafe.com/
【2月のお休み】毎週火曜日と5(水)、6(木)、26(水)
【お知らせ】只今お席のご予約は承れません。ご了承くださいませ。
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。早朝のバンコク中心部です。まだ朝の交通渋滞が起こる前の時間帯ですね。大都会の中にも朝ご飯を売る店が並ぶところなんかはタイらしく、どんなに都市化が進んでも無くなってほしくないタイの文化です。下の写真は、もち米と甘く煮た豚肉をセットで売るお店です。
そのほか定番朝食としては、お米の粒がなくなるまで煮込んだおかゆや、豚串ともち米、揚げパンと豆乳なんていうのもあります。オフィスビルの近くなどには、それ以外にもシュウマイ、サラダ、バナナ揚げ、カットフルーツ、ラーメンなど、ありとあらゆる食べ物を売るお店が並びます。朝ご飯の時間帯が終わると、これらのお店はさっさと店じまいをし、次はお昼ご飯を売るお店がオープンし始めます。夜には夜の屋台、夜中には夜中の屋台が出て、要は24時間常になんらかのお店がやっているワケですが、これがバンコクが”眠らない街”と言われる所以のひとつになっています。時間帯によってさまざまな顔を見せるバンコクの街は、わたしたち外国人を一瞬にしてタイの虜にしてしまう不思議な力を持っています。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はチェンマイの市場で撮ったこんな写真から。チェンマイは近年イチゴの栽培がさかんになっていて、昔に比べれば食べられるレベルになってきています。ドライイチゴなんかはお土産にもいいですよ。
が、チェンマイのイチゴが云々よりも、この写真を見て思うことといえば二つあります。まずは一本30バーツ(≒135円)というお値段。高い! それともう一つ。この市場、日本をコンセプトにしている市場なんですよね。なのにコレ、タンフルっていう韓国のフルーツ飴だそうで。そもそもタンフールーって中国語らしいです。値段を書いたボードには中国語、韓国語、英語しかない。これってどういうことか分かりますか? 日本人観光客はもはや相手にされていないってことですよ。一昔前はタイにとって日本人観光客は、お行儀が良くてたくさんお金を使ってくれる大事な存在だったんです。それが近年では日本人観光客は減る一方で、中国からの観光客が物凄く、本当に怖いくらい物凄く増えたんです。おまけにタイの物価高と円安のダブルパンチで、日本人にとっては何から何まで高く感じるようになってしまい、日本人はあまりタイでお金を使わなくなってしまった。観光客相手に商売をするところは大分前から中国人観光客のほうを向くようになっています。どんなに彼らの振る舞いに不満を持っても、お金を落としてくれる存在には変わらないんです。日本がどんどんしょぼい国になっていくのがこんなところからも感じられて情けなくなってしまいます。
とまぁ、こんな真っ赤なカワイイイチゴを見てわたしが思うのはそんなことです。
それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
こんばんは、二ランカフェのユウコです。
今日はこんな写真から。ルットシェフがタイ人のお客様から頂いたお野菜です。タイ語で”ブアップ”といいます。日本語では”トカドヘチマ”というそう。卵と炒めたり、スープにしたりしていただきます。今回はルットシェフが北部スタイルのスープを作ってくれました。ごちそうさまでした!
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)