2025/06/30

7/3(木)からのランチメニュー

こんばんは、ニランカフェのユウコです。

今朝の読売新聞の編集手帳にラオスのことが書いてありました。『ラオスにはいったい何があるというんですか?』という村上春樹の紀行文集をとっかかりに、その記事を書いた本人もラオスに旅行に行く際知人に同じことを聞かれて答えに窮したとあります。
わたしも一時期やたらとラオスばっかり旅行していたなぁと思い起し、同じ問いを自分にも投げかけてみました。うん、確かに答えづらい。ちなみにラオスはタイのお隣の国で、全てにおいてタイより30年遅れているなんて言われる東南アジア最後の秘境。言語や文化においてタイとはかなりの共通点があります。タイと大きく異なることと言えば、ラオスは社会主義国であることですかね。タイになくてラオスにはあるものって何なんでしょうね。田舎だったらタイにだってたくさんあるし。しかもラオス旅の不便さといったらタイの数倍もあるし、食費や交通費などもタイより高いし。うーん、ラオスを旅する理由が言葉に出来ないということで、写真からラオスの良さを見てみましょう。ということで、ラオス写真を数回に分けてお届けします。

まずはラオス北部の街全体が世界遺産となっているルアンパバーンから。ルアンパバーンはひとりでも旅しやすいので何度か訪れています。一見タイと見分けがつかないかもしれませんが、女学生のスカートがラオスの民族衣装なんですね。この微妙なふくらはぎ丈がザ・ラオス。


街中もキレイに整備されていますよ。トゥクトゥクがあるのもタイっぽい。ラオスも仏教国なので街のいたるところに寺院があり、建築スタイルはバンコクよりもチェンマイ寄りのシックなデザイン。


街をちょっと出ればこういう景色が広がっています。直近の北タイ旅でも川沿いを求めてメーホンソーン県パーイに行きましたけれど、川沿いの景色はラオスのほうが美しかったです。


なぜラオスを旅するのか。なかなか難しい問いです。続きはまた今度。


それでは木曜からのランチメニューをご案内いたします。


定番メニュー(毎日登場します)

ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)

1. ガパオムーセット
   (豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

2. パッタイセット
   (海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

3. ゲーンキアオワーンセット
   (鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き

4. センレックトムヤムクンセット
   (トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き

5. カオパットクンセット
   (海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き

6. パットシーイウセット
   (豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き

7. パットウンセンセット
   (春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

日替わりメニュー

7/2(水) お休み

7/3(木) パットプリックキンセット
      (豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/4(金) カオマンガイセット
      (蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/5(土) カオカームーセット
      (煮込み豚足ご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/6(日) クンパットポンカリーセット
      (エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き

7/7(月) ゲーンパーガイセット
      (鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリンク付き

*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。 

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