こんばんは、ニランカフェのユウコです。
もう夜中ですが、タイ語ネタをひとつ。
タイ単語も、日常使わないものはどんどん忘れてしまうもので、「はて、タイ語でなんだったっけ?」なんてことは日常茶飯事です。それともうひとつ、似たような単語が二つあって「はて、どちらだったっけ?」というのもよくあります。
今でもわたしが「はて、どちらだったっけ?」と悩んでしまいなかなか脳に定着しないのが、“羊”と“山羊”という単語です。“羊”と“山羊”はそれぞれタイ語で“ゲ”、“ペ”といいます。
羊=ゲ
山羊=ペ
ですね。
「はて、どちらだっけ?」というのにはそれなりに理由があるのです。
まず理由の一つ目は、単純に音のイメージです。ゲよりもペのほうがフワフワしてそうな感じがしてしまうのです。だから羊=ペのような気がしてしまう。
そして次に挙げる理由が特にわたしの頭の中の単語リンクを狂わせるものなのです。
それは干支。
タイにも干支があるのですが、これが日本と全く同じというわけではありません。敢えて動物名だけ書きますとタイの場合はこうなります。
鼠-牛-虎-兎-大蛇-蛇-馬-山羊ー猿-鶏-犬-豚
見てください!! 山羊なんですよ、山羊!
会話でひつじ年(タイでは山羊年ですね・・・)、なんていうのが出てくると言葉では「ピー・ペ(*ピーは年の意。さらに、正しくはピー・マメー)」と言いつつも、頭では自然と羊を想像しているんですよね。だから「羊=ペ」ではなかろうかと思ってしまうのです。。。
また夜中にどうでもよいことを書いてしまいましたが、何故こんな話題になったかというと、取引先の食肉業者の特売チラシに“ジンギスカン肉(羊)”というのがあったんですよね。これをタイ人スタッフに話そうと思った時にまたどちらか分からなくなってしまったんです。
これだけ書いたらきっともう間違えないと思います。
スッキリしたところでおやすみなさい。。。
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