2013/09/11

タイ北部ランパーン県

こんばんは、ニランカフェのユウコです。
 
先日NHK BS1の『世界街歩き』という番組でタイのランパーン県が紹介されていました。ランパーン県はタイ北部、チェンマイ県の東南に位置する県です。この番組は、街の地図を辿りながら街を紹介するので、実際に自分が街をぶらぶらと散歩しているような感覚で見ることができます。案内役が登場することなくナレーションのみで、また街の人々に話を聞きながら紹介するのがまたいいですね。今回のランパーン県などはガイドブック「地球の歩き方 タイ」でもあまり詳しく紹介されていないので、とても良かったです。
 
ランパーン県にはわたしも旅の途中で一度だけ訪れたことがあります。ランパーンと言えば、やはりコレ、馬車です。
  

 

恐らく二度と行くことはないと思うので(苦笑)、とりあえず乗っておきました。記憶にありませんが、結構いい値段だったと思います(30分で街を一周500バーツくらいだったか?)。



 
それとランパーン県で有名なのが、このお寺『ワットプラタートラムパーンルアン』。タイ北部で最も美しい寺と言われているそうです。かつてタイ北部を治めたランナー王朝時代の様式だとか。






ガイドブックには情報が少なく、訪れたときには「何にもない街だなぁ」という印象しかありませんでしたが、番組では夜市や温泉が紹介されていました。知らなかった、残念!

ちなみにニランカフェで使っている伝統的な鶏柄の食器類はここランパーン県で作られたものです。

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