こんばんは、二ランカフェのユウコです。
さて昨年のタイ旅のお話の続きからといきましょう。週末をタイ友と過ごし、一人ぼっちになった月曜日、バンコクを離れます。今回はまずプーケットに。海派ではないわたしはいっつも山とか川のほうに行ってしまうので、たまには趣向を変えて海に行ってみようなんて思ったのです。プーケットは20年振りくらいですね。そしていつも空港へはタクシーで行ってしまうのですけど、今回はホテル出発時間がちょうど通勤ラッシュの時間になるのと、エアポートレイルリンクという電車に一度も乗ったことがないので、今回は電車で行ってみることにしました。
ホテルのBTS最寄駅からアソーク駅まで、MRTに乗り換えてペッチャブリー駅へ行き、連絡通路を通ってエアポートレイルリンクのマッカサン駅へと行きます。地味に面倒です。
エアポートレイルリンクの券売機ですね。こういうデザインってどこの国寄りなんだろう? 日本の券売機とは大分違うので外国に来たなーって雰囲気を演出してくれます。ただ、最初に乗ったBTSではラビットカードというSuicaみたいなプリペイドカードを使い、次に乗ったMRTは改札でクレジットのタッチ決済が可能なのは便利なのですが、ARLでまた現金で乗車券を買わなければいけなくて、これも地味に不便。
ARLの駅構内にはROYCE’まで売ってました。もう日本から買っていくお土産はありませんね。
で、スワンナプーム国際空港から今回はヴェトジェットでプーケットに向かったわけです。プーケットでの滞在時間を確保するために朝便で予約していて、お昼はオールドタウンで食べようなんて考えていたのに、2度も3度も時間変更した挙句に、最終的な出発時刻から更に1時間以上遅れたため、プーケットのホテルに着いたのは夕方になりかけていました。LCCは意外な落とし穴がありますね。
腹ペコでおかしくなりかけながら、ホテルの近くの麺屋に駆け込み、海とは全く関係ない豚の血入り麺をいただきました。腹ペコだったことを差し引いても、とーっても美味しかったのが不幸中の幸い。
お腹も落ち着いたので、一応海のほうに行ってみました。見渡す限りの白人。変な時間に麺を食べてしまったので、しばらく周辺をブラブラ。海っぽい服はその辺で買えばいいやと思ってたのに、欲しくなるような服も見当たらず、海に来た観光客になりきれませんでした。
それでは水曜からのランチメニューをご案内いたします。
定番メニュー(毎日登場します)
ランチメニュー全品各¥990(テイクアウト¥972)
大盛り¥110(テイクアウト¥108)
1. ガパオムーセット
(豚肉のバジル炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き
2. パッタイセット
(海老入りタイ焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き
3. ゲーンキアオワーンセット
(鶏肉のグリーンカレー)サラダ、ドリンク付き
4. センレックトムヤムクンセット
(トムヤムクンスープのタイヌードル)サラダ、ドリンク付き
5. カオパットクンセット
(海老入りチャーハン)サラダ、スープ、ドリンク付き
(豚肉入りタイ醤油焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き
7. パットウンセンセット
(春雨炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き
日替わりメニュー
4/24(水) ゲーンパーガイセット
(鶏肉入りスパイシースープ)サラダ、ドリン
4/25(木) センヤイパットキーマオセット
(海鮮バジル焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き
4/26(金) パットバミーセット
(中華麵の焼きそば)サラダ、スープ、ドリンク付き
4/27(土) パットプリックキンセット
(豚肉のレッドカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き
4/28(日) カオマンガイセット
(蒸し鶏のせご飯)サラダ、スープ、ドリンク付き
4/29(月) クンパットポンカリーセット
(エビのカレー炒め)サラダ、スープ、ドリンク付き
*仕入れの状況によりメニューは予告なく変更になることがございますのでご了承くださいませ。
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